ある日突然です。左眼の視界に黒い糸状のものがユラユラと優雅に漂よい始めました。
ん?これは絶対おかしいっ!てことで行きつけの眼科を受診。
病名は「飛蚊症(ひぶんしょう」ということがわかりました。この病名どおりでした。たしかに蚊が飛んでるようにも見えました。
この病気は時間が経てば治るといわれました。目の前にあんなもんが現れて目薬もささず治るとは・・・。
飛蚊症とは?
眼の中は硝子体という透明なゼリー状のもので満たされています。硝子体というものは年齢とともに変化し、一部分が濁ってその影が網膜に反映し、視界の中で黒い糸状や黒い点のようなものが見えます。
網膜剥離などの病気がキッカケになるケースもあります。主な原因は「加齢」や「ストレス」によると言われています。
まさしく蚊が飛んでるようなパターンもありました。何度かその蚊みたいな黒点を捕まえようとしてました。
コロナ過にあって1年以上眼科で検診していなかった

それよりもなによりもコロナ過で1年以上ぶりに受けた検査の結果、また「新生血管」ができて左眼の黄斑部に水がたまっていました。
担当医師は「アイリーヤ注射」を「3回」うちましょう。と衝撃的なことを言い出しました。
うげっ!なんなんじゃそりゃ!です。またまた財布から約15万円が消えます。
約1年前に「中心性脈絡網膜症」経由の「加齢黄斑変性症」を治療するため、レーザー治療と注射も含めて約25万円の治療費を払いました。今回は約15万円です。
別の眼科の先生にも聞いてみましたが、中心性漿液性脈絡網膜症も加齢黄斑変性症という病気はよく再発するのだそうです。
「っと言っても再発が早すぎるわ!」せめて5年から10年は再発しないでほしいです。
ここ最近はコロナウィルスどころじゃなくなっています。眼とお金のほうが心配です。
これからは3ヵ月に1回は検診します!
加齢黄斑変性症を繰り返さない為には?
中心性漿液性脈絡網膜症を再発を防ぐには十分な休養が必要だそうです。自分自身は休みが週に1日だけですし、先日のゴールデンウィークも1日休んだだけでした。
こういうのがいけないんですね。
たしかに週休1日だと疲れはとれていません。たまに重い身体をひきづって出勤することもあります。
一番いいのは身体と心のリフレッシュ!
中心性漿液性脈絡網膜症の元にある脈絡膜の循環障害の原因は、正確にはわかっていませんが、睡眠不足や過労、ストレスなどの影響が少なくないと考えられています。事実、患者さんに症状が現れる前の生活状況をたずねてみると、「徹夜明けだった」などの答えが返ってくることがしばしばあります。
ですからこの病気の治療や予防には、本当は時間をとって、ゆっくり身体と心を休めるのが一番だともいえます。十分な休養は、心身のリフレッシュとともに、網膜色素上皮バリア機能もリフレッシュ(再構築)してくれます。
しかし一方で、この病気は働き盛りの年代の人に多いので、そのような時間をとれる人はあまりいらっしゃいません。ただ、そんな状況だとしても、なるべくこまめに眼科を受診し、適切な検査・治療を受けるようにしましょう。症状が長引いたり再発を繰り返すときは、早めに治療しないと視力が元に戻らないこともありますし、ひょっとしたら別の病気(加齢黄斑変性など)が起きているかもしれません。
つね日頃から、片方の目を閉じて見え方がおかしくないか(物がゆがんでないか、視力が悪くなっていないかなど)を確認するなど、早め早めに異常を発見するように心掛けてください。
引用:㈱三和化学研究所 編集:九州大学総長 石橋 達朗 先生
今はリフレッシュしようにも「緊急事態宣言」による、令和の「禁酒令」で飲み屋で酒が飲めません。余計にストレスが溜まってます。
加齢には病気がもれなくついてくる
そして、私自身なぜか加齢とストレスがキッカケになる病気が増えきました。加齢&ストレスのツープラトン攻撃は恐るべしです。歳をとるっていやですねぇ。実は耳も検診にいかないといけないんです。
現状通院しているのは眼科、歯科、痛風、整形外科です。これに耳鼻科まで入ってきます。
あっちゃこっちゃ身体にガタがきてます。でもそれに逆らうようにキツイ「ジョギング」したり「筋トレ」をやっとりますが、これからはひかえるようにします。