WBC世界スーパーフライ級 チャンピオンの「ジェシー・ロドリゲス」が、「シーサケット・ソールンビサイ」に勝利し、ボクシングファンを驚かせたのは記憶に新しいところです。
そのロドリゲスが令和4年9月17日に行われる「カネロアルバレス」VS「ゲンナジ―ゴロフキン」3度目の対決の前座での防衛戦が決まりました。
対戦相手はWBCスーパーフライ級10位イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)=28勝(11KO)4敗1分=を相手に行われます。
格下相手ですから圧倒的な勝ち方をしなければいけません。
若き俊英ジェシーロドリゲス
ジェシーロドリゲスは次世代スターだと目されています。
本当のスターとなるには軽量級の猛者たちを、バンバン倒していかなくてはなりません。
同じ階級の王者には「井岡選手」や「エストラーダ」がいます。同級1位には「ローマンゴンザレス」だっています。
またフライ級には中谷潤人、ライトフライには京口紘人、寺地健四郎選手もいます。
井岡の対抗王者、WBC王者ロドリゲスが9・17「カネロVSゴロフキン3」前座に登場 注目のスター候補
プロボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(22=帝拳、米国)が9月17日、米ネバダ州ラスベガスのT—モバイル・アリーナで同級10位イスラエル・ゴンサレス(25=メキシコ)を相手に2度目の防衛戦を行うことが決まった。
英プロモート大手マッチルーム社が11日、発表した。
4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・“カネロ”・アルバレス(31=メキシコ)とWBAスーパー&IBF統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)の3度目の対決のアンダーカードとなる。
引用元;biglobeニュース
ファイトスタイル
ロドリゲスのファイトスタイルは、ムダを削ったロマチェンコと呼ばれていています。
今私はサウスポーの練習をしています。で、ロドリゲスのマネをさせてもらっていますが、まったくできない動きです。
右サイドにクルっと回り込むなんて無理です。ジェシーロドリゲスのように素早く動けません。
相手が疲れていればできるかもしれません。
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