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左ジャブという基本的パンチの打ち方のコツ【ボクシングレッスン有料級解説】

投稿日:2022-03-02 更新日:

ボクシングの初心者の方向けに「ジャブ」の打ち方を解説します。

まずは前回の記事にある構え方(オーソドックスの場合)てリズムをとるように軽く足踏みをします。

もしくは前後に足を動かした「フットワーク」を使います。

初心者のうちは足踏みのほうをチョイスしてください。

そして、左足を鋭く踏み込んでジャブを放ちます。

ボクシング初心者のための基本動作フォーム!構え方と姿勢編【動画】

初心者にとってのフットワークとステップ

ボクシングのフットワークは全ての基本が身に付いてから覚えたほうがいいです。

フットワークやステップの基本は縄跳びで練習します。

足をドタバタして飛んでいるうちは、フットワークを使ったボクシングはできません。

軽やかにステップが踏めるように縄跳びを練習します。

フットワークは初心者の段階では使わないほうがいいです。中高年にとってはスタミナ的な問題もあります。

フットワークについては別の記事で詳しく解説させていただきます。

どんなパンチでも脱力して力まずに打つことが絶対条件

パンチを打つための基本はとにかく脱力をすることです。でもこの脱力がなかなかできないんですよね。

初心者の頃は私もできなかったです。ミットやサンドバックを目にすると、思いっきり打とうとして、ついつい腕に力が入っていました。

未だに頭の中で「脱力脱力」と唱えてパンチを出しています。

キレがあって速くて強くて重いパンチを打つには腕の力の脱力が超重要です。

脱力のコツは右ストレートの項目で詳しく解説します。

ジムに行かなきゃ教えてもらえない左ジャブの使い方

ジャブを打つ目的は相手を前に出させないためです。ですので弱いジャブでもかまいません。

ちょこちょこと軽く当てるだけでも大丈夫なのです。

時にはグローブを縦拳にして相手のガードのすき間にジャブを打ってもOKです。

そしてそのまま押し込んでアゴを上げさせることもできます。

場合によってはガツンと効く速くて重い「ジャブ」を打つことも必要です。

左ジャブは戦況によって使い分けます。

強くて重いパワージャブの打ち方

「パンチはケツで打て」とよく言われます。ざっくりと言えば足腰のバネや体幹を使えという意味ですね。

まずは上半身の力を抜いて構えます。そこから右足で地面を蹴ると同時に左腕を伸ばします。

で、その蹴った力で前に出るスピードに乗った体を拳にあずければ、体重が乗った強くて重いジャブが打てます。

相手との距離が近い場合は左足をドン!と踏みます。踏むと同時にジャブを出します。

寺地拳四郎ライトフライ級世界チャンピオンのジャブが上手くなるレッスン動画

左ジャブは相手を止める牽制用

プロボクサーのジャブは対戦相手の力量や距離を見極めるため、もしくは相手にパンチをださせないのが目的です。

プロボクシングの試合を見ててもジャブを「ちょんちょん」と相手のグローブに当てたりしてますよね。

ああやってジャブを出して自分のリズムを作りながらけん制もするわけです。

ジャブでダウンをとれない

ジャブだけでダウンを取れるプロボクサーは世界でも数人しかいません。

ボクシングのパンチでは、右ストレートよりも左ジャブのほうが圧倒的に手数が多いです。

もちろん威力は右ストレートのほうが断然上ですが、それをヒットさせるには相手のスキをつく必要があります。

ボクサーの誰もが右ストレートや左右のフックを警戒します。

ですので、足や腕で様々なフェイントをかけたり、ジャブやストレートを上下に打ち分けたりして相手のスキを生み出します。

そのスキをつくるために欠かせないのがけん制であり、これに使われるのが左ジャブというわけです。

フックやストレートにアッパーをあてるためにジャブを効果的に出します。

左ジャブをこまめにヒットさせる技術があれば、けん制と同時にスタミナを削ることができ、ダメージを蓄積させることもできます。

試合開始

試合のゴングがなったらガードを上げた状態で、ジリジリと間合いを詰めていきます。

頭を左右に軽く揺らし、体重移動を行いながらジャブを打つタイミングを図りましょう。

次回はフックに打ち方レッスンに続きます。

 

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