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WBA世界ライトフライ級王座統一戦「京口紘人チャンピオン」敵地メキシコでKO勝利!

投稿日:2022-06-20 更新日:

先日メキシコでWBAの統一戦を戦ったWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人選手にビックチャンスが訪れました。

スーパーミドル級4団体統一王者の「サウル“カネロ”・アルバレス(31)」=メキシコ=対WBA&IBF世界ミドル級王者「ゲンナジー・ゴロフキン」のセミファイナルでの統一戦のオファーが来ているそうです。

京口チャンプは2戦続けて海外で防衛戦を行い、結果を出したことがカネロとゴロフキン戦のアンダーカードでWBO王者と統一戦という注目度の高い興行の出場に繋がったようです。

京口紘人に海外から「金額3倍オファー」4度目の防衛成功で市場価値『急騰』【ボクシング】

プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(28)=ワタナベ=に、今秋計画の大型興行での王座統一戦開催オファーが届いたことが13日、判明した。

日本時間11日にメキシコ・グアダラハラで8回TKO勝ちした同級正規王者エステバン・ベルムデス(26)=メキシコ=との統一戦を終えた京口はこの日、成田空港に帰国した。

2戦連続の海外防衛を果たした京口は「価値ある1勝を挙げられた。自分に合格点を与えたい」と実感を込め、次戦に関し「統一戦の可能性が高い。楽しみなカードになる」と語った。

京口陣営によると、試合後、京口がプロモート契約を結ぶ英興行大手「マッチルーム」から、次戦でWBO同級王者ジョナサン・ゴンサレス(31)=プエルトリコ=との2団体統一戦の打診があった。

この試合は、9月17日(日本時間18日)に米ラスベガスで計画されているスーパーミドル級4団体統一王者のサウル“カネロ”・アルバレス(31)=メキシコ=対WBA&IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40)=カザフスタン=の3度目対決の興行のアンダーカードに入る予定だという。

京口陣営は以前からゴンサレス、京口との統一戦を希望するWBC王者・寺地拳四朗(30)=BMB=の両者と交渉を重ねてきた。

ゴンサレス戦のファイトマネーは寺地側の提示条件と比べ、約3倍多い破格オファーと見られる。

ファイトマネーは寺地健四郎選手とやる統一戦の約3倍です。

海外で名を売ればファイトマネーは跳ね上がりますね。

日本人もこれからは海外で試合をしたほうがよさそうです。

軽量級でも海外で目立つ試合をすれば京口選手のようなパターンに当てはまります。

中谷潤人WBOフライ級チャンピオンは、中学卒業後に単身でアメリカに留学をしており、フライ級の初防衛戦はアメリカで行いました。

日本人ボクサーにはもっと稼げるようになってほしいです。

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