ボクシングのWBA・IBF世界バンタム級2団体統一王者「井上尚弥」選手の試合がドネアに決まりましたね。
村田VSゴロフキン戦と同じく見る側が緊張するビックマッチです。
今回は井上チャンピオンが5ラウンドぐらいでKOするんじゃないかと思われます。
ドネアに勝てばWBA、IBF、WBCと3団体統一ですよ。
残るはWBO世界バンタム級王座「ポール・バトラー」です。
バトラーとは年内には試合をしてほしいですね。
バトラーが逃げなければ4団体統一が見えてきます。
そしてスーパーバンタムへ階級アップです。
井上選手にはぜひフェザー級まで行ってほしいです。
もしくはバンタム級とスーパーバンタム級の「2階級4団体統一」を成し遂げてほしいです。
年齢的にもモタモタしている時間はないですので、ドネアをサクッと倒して次の目標にササっと向かってもらいたいです。
井上尚弥がノニト・ドネアと6・7再戦 WBA、IBF、WBC3団体統一戦
ボクシングのWBA・IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)が6月7日にさいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)と3団体統一戦を行うことが30日に発表された。
同カードはアマゾンが提供する定額制サービス「Prime Video(プライム・ビデオ)」の会見で発表された。
同社は今年からプレミアムマッチシリーズ「Prime Video presents Live Boxing」を開始。
日本のアマゾンプライム会員は追加料金なしで視聴することができる。
この第1弾としてWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の統一戦(4月9日、さいたまスーパーアリーナ)を配信する。
引用元:東スポWEB
井上チャンピオンの試合はAmazonプライムビデオで生放送
試合放送はアマゾンプライムビデオだから助かります。
アマゾンプライムビデオは30日間無料体験できます。
30日後に継続しなければいい話です。
無料体験が過ぎても月額「500円」で映画、アニメ、スポーツ、ドラマ、海外ドラマ、バラエティが見放題です。
Amazonプライムビデオなら年間約5000円です。
それに比べNHKの「強制受信料」なんて年間で約24,000円です。24,000円。
Amazonプライムの年会費は5000円とタダ同然です。そう考えるとNHKはどれだけボッタくってるんでしょう。
村田選手VSゴロフキン戦もそうですけど、ボクシングのビックマッチはペイパービューで放送して欲しいですね。
サッカーのW杯予選もそうでしたけど、サッカーの大事な試合やボクシングの試合は、テレビで放送しない時代がきてるようです。
おそらく地上波だとゴロフキンは来なかったと思われます。地上波TVでの放送とはギャラが違うはずです。
米ラスベガスの試合は有料チャンネルのペイパービューですから、強くて人気がある中量級以上の選手はギャラが桁違いです。
あの世紀の一戦と言われた「パッキャオVSメイウェザー」の試合が2人で360億円です。
今回の村田選手のギャラは6億円だといわれています。ゴロフキン選手が15億です。
なんであれ「Amazonプライム」でならどんどん試合してほしいです。
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WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦「村田諒太」VS「ゲンナジ―ゴロフキン」アマゾンプライムビデオで放送
4月9日(土)ボクシングファン待望の一戦が開催されます。 GGGことゲンナジーゴロフキンvsオリンピック金メダリスト村田諒太選手の試合が近づいて来ました。 ミドル級の統一戦ですから世界からも注目度が高 ...