中心性漿液性脈絡網膜症 健康全般 加齢黄斑変性

加齢黄斑変性で失明を防止するために約15万円の治療費を出費!約5万円のルセンティス硝子体注射と10万円のレーザー治療を体験

投稿日:2019-08-07 更新日:

眼の病気だけでトータル約25万円以上の治療費(保険適用)を支払いました。治療期間は約1年でです。

遺伝子検査を受けて加齢黄斑変性という眼の病気のリスクが普通の人の10倍以上あるとわかりました。

早速、眼科を受診したら失明原因第4位の加齢黄斑変性になる、一歩手前の中心性漿液性脈絡網膜症という病気が発覚しました。

症状は目に水が溜まり左眼だけで文字をみるとゆがんで見える状態です。この病気にかかると加齢黄斑変性になりやすい傾向があります。

アイリーア硝子体注射を2度打つも治らず

治療としては眼に注射を打つ「アイリーア硝子体注射」を2度受けましたが治りませんでした。

眼に注射を打った一連の流れはこちらで詳しく解説しています。

眼に注射 アイリーヤ
【アイリーヤ硝子体注射】遺伝子検査が的中して眼の病気「中心性漿液性脈絡網膜症」が発覚!治療のために眼球に2回も注射を打ったけど効果なし!

中心性漿液性脈絡網膜症という眼の病気になったせいで、去年の1月から令和元年3月にかけて眼に注射を3回打ちました。この注射のお値段は1回約5万円です。3回で15万円もかかりました。 眼に注射を打つという ...

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眼のレーザー治療のビスタイン療法で5日間外出禁止

注射の効果がありませんでしたので、先生は奥の手を出すかといった表情で「会社は5日ぐらい休めますか?」と聞いてきました。

5日ですかぁ・・・。と少し考えました。私の仕事は自宅でもできるため、土日を入れれば3日だから、まいっかってことでOKしました。

なにしろ、眼のことですから失明とか怖いですので、会社を3日休むことに決めました。

3~5日間は紫外線による副作用に注意

病院でもらった小冊子の写真です。副作用に関する注意事項が書いてあります。

で、その奥の手とはビスダイン療法というレーザー治療のことでした。

治療後5日間は紫外線や強い光に長時間あたってはいけないそうです。ですので、まず5日休めますかと聞かれました。

部屋の中で太陽光が入る窓なんかは必ずカーテン閉めて、カーテンがない場所は段ボールや紙でカーテンの代用をします。

特に治療後48時間は一番気を付けてくださいと言われました。外国では5日後に副作用が出た人がいるため5日間というルールがあるようです。

紫外線にあたるとレーザー治療の副作用で肌がただれたりするのを防止するためです。

注射とレーザーの合わせ技で治療効果が出る

病気自体は眼に「ルセンティス硝子体注射」を打ってから、その10日後にレーザー治療を行いました。

Wの効果が効いたのか、眼にたまっていた水はなくなりました。でも症状自体は回復していません。少し文字のゆがみは減ったぐらいです。視力は回復していません。

どうせなら視力も回復してほしかったです。ちなみに視力は数か月後に回復してくるケースもあるそうです。

ビスダイン療法

光線力学的療法(PDT)とは?

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)に対する比較的新しい治療法で、2004年5月に保険適応となりました。光に反応する「ビズダイン(ベルテポルフィン)」という薬剤を腕の血管から注射したあと、網膜の中心部のいたんだところにレーザー光を照射する、という2段階で行なう治療法です。

ビズダインは悪い血管(新生血管)に集まる性質があり、特殊な波長のレーザー光に反応して周りの細胞を傷つける活性酸素を発生するので、周囲の正常な組織へのダメージを最小限に抑えながら、レーザーの効果が新生血管だけに強く起こり、その結果としてこの病気の原因である新生血管を閉じさせることができる治療です。

 

引用元:東京逓信病院

高額治療費に恐怖する

治療費は冒頭でもいいましたが、今回分の治療費はレーザー治療が約108,510円です。

ルセンティス硝子体注射が約5万円です。

加齢黄斑変性とは?

現在、欧米では「加齢黄斑変性症」が成人の失明原因第1位です。

日本では第4位となっています。50歳以上の人の約1%にみられ、高齢になるほど多くみられます。

私はその1%に近づくとこでした。

加齢黄斑変性

年齢を重ねると身体のいろいろなところで病気がでてくることがあります。加齢黄斑変性もその一つで、加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。

加齢黄斑変性は一般には馴染みの薄い病名かもしれませんが、欧米では成人の失明原因の第1位で珍しくない病気です。日本では比較的少ないと考えられていましたが、人口の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しており、失明原因の第4位となっています。

50歳以上の人の約1%にみられ、高齢になるほど多くみられます。比較的最近まで治療法がなかったのですが、最近いくつかの治療法が新たに開発されて、多くの患者さんで視力の維持や改善が得られるようになってきました。

引用元:日本眼科学会

75歳を超えると発病率がグーンと急増します。男性の方が発病しやすく、女性の約3倍にのぼることが分かっています。

紫外線やタバコ、ストレスが大きく関係してくるそうです。

加齢黄斑変性には二つのタイプに分かれます。

  1. 滲出型(90%)
  2. 萎縮型(10%)

滲出型(しんしゅつがた)

日本人の90%は滲出型です。黄斑部分に老廃物がたまり新生血管ができて、この血管が黄斑部分にダメージを与えてきます。

この新生血管から出た液体が黄斑部分に影響を与えて、視覚障害を引き起こします。

萎縮型

日本人の10%が萎縮型です。この萎縮型には治療法がないそうです。それだけに予防が大切となってきます。

加齢黄斑変性症は予防できるの?

予防法は交益社団法人日本眼科医会によると以下のとおりです。

禁煙

禁煙が最も大切です。

喫煙は加齢黄斑変性の最大の危険因子です。

たばこがやめられない方は、禁煙外来などにかかり、速やかに禁煙しましょう。

紫外線予防太陽光などの紫外線は網膜にダメージを与え、加齢黄斑変性になりやすくなります。サングラスで眼を日頃から保護しましょう。

食事のバランス食事のバランスも大切です。

網膜の細胞を障害する活性酸素の悪影響を軽減するための抗酸化ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ベータカロチンなど)を含む食品、ミカン、大豆、玄米、ニンジン、カボチャや、抗酸化酵素を構成するミネラル(亜鉛など)を含む食品(牡蠣や海藻など)を積極的にとりましょう。

引用元:交益社団法人 日本眼科医会

加齢黄斑変性症の予防法は3つ

  1. 禁煙
  2. 紫外線を防ぐ
  3. 食事療法

この3つが予防法ですが、わしゃ8年前から禁煙しとるんです。それなのになんで黄斑変性になる確率が高いんじゃい!って話です。

禁煙の記事はこちらを参照してください。

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紫外線に関してはいつもサングラスをして気を付けるようにします。

食事はビタミンの他に「オメガ3脂肪酸」を含むといわれるイワシ、サンマ、アジなどの赤身の魚も積極的にとりましょう。

ということなんですが、わたくしは「痛風」を患っていでサンマ、アジは食べたらいけんのです。

痛風ですので、とくに干物はプリン体がバリバリ高くなります。赤身は問題なしでよかったです。まぐろは食べられるようです。

レーザー治療の内容は?

治療自体はあっという間に終わりました。

目にレーザーを当てるだけですので治療自体は簡単です。眼に特殊なコンタクトレンズをはめてビスダイン溶液を点滴しながら「顕微鏡」みたいなのに目をあてて光を見るだけです。30分もかからず終了しました。

紫外線から身を隠す

レーザー治療はサクッと終わりましたが、大変なのはこっからです。5日間は紫外線にあたってはいけません。とくに3日間は要注意だと言われました

まずは日が暮れるまで半日は入院です。病院側は個室を無料で貸してくれました。カーテンは閉め切られ隙間も塞がれていました

個室のベッドの上には電気は使わないようにと貼り紙が貼られていました。

注意が必要な光

そして病院へ持参するものが、

  • 黒いサングラス
  • 帽子
  • 冬ならマフラー
  • 長袖長ズボン着用

これは紫外線にあたらないようにするためです。マフラーを巻いて長袖をきなきゃいけいですので、レーザー治療は冬時期に受けた方がいいです。

帰宅する時はグリーンの「リストバンド」を巻かれます。これは治療後5日以内に病気や事故で手術するとなった時、手術用照明が危険なために「眼のレーザー治療を受けた証明」ということで、病院名、電話番号、担当医が書かれています。

リストバンド

そして、このリストバンドを付けたまま5日間は家にこもりっきりでした。

自宅で日が当たる階段を昇り降りする時も、サングラスと手袋とマフラーを巻いて移動です。動けるのは太陽が落ちてからです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。「最近目が悪くなったんじゃねえかぁ?」と感じていて、とくにタバコをよく吸うあなたは一度眼科で「検診」を受けてみてください。

早期発見できれば注射1回で治りそうですので、私のように約25万もの治療費はかからないと思います。

HMBマッスルプレス

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